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不登校の子どもは魂に正直なだけなんです

不登校のお子さんをお持ちで悩まれてる方が減らないのは何故でしょう?

私は典型的なHSPなので不登校の子どもたちの気持ちがよく分かります。

幼稚園時代から集団生活が大の苦手でした。ただHSS型HSPなので好奇心が人並以上に旺盛で他の子たちがしていることや、幼稚園の遊具、色とりどりの紙やお道具箱など見たり触れたりするのは好きでした。だからいじめられて不登校とか行きたくないと思うことは幸い殆どなかったと思います。

ただみんなと一緒に何かをするのは苦痛で仕方なかったのを覚えています。

今考えるとおかしいのですが運動会の時に魚釣り競争があり、2チームでリレー形式で竿をもって紙で作られた魚がある場所まで走っていき1匹釣って帰るという競い合いがあったんです。幼児なので『競う』とう概念が薄かったのか先生が『今からお魚釣りをします!あそこまで走って行って1匹魚を釣ってここへ戻ってきたら次の人に竿を渡しますよ』という言葉に『魚釣りをするのに何で走らなければいけないんだろう・・・ゆっくり歩いていけば良いんじゃない?』と思って私は自分の番が来た時に、歩いて魚がある場所まで向かっていたんです。そしたら周りの大人たちが『走って!走って!何歩いてるの!』と走ることを促し、それでも走らないのでとうとう先生がやってきて手を引っ張って無理矢理走らされました(笑)

その後、同じチームの子にいろいろ言われ、母からも『何で走らんかったん!』と怒られ悲しかったのを覚えています。

みんなと同じ様に行動しないといけなかったり、周りの子どもたちに気を遣って合わせたりするのがとにかく苦手で『何でこんなことしなければいけないんだろう』と集団の活動がずっと疑問でした。

その苦痛の限界点に達した時が不登校の始まりになるんだと思います。もちろん不登校にもいじめなどいろいろ理由があるとは思いますが、大きな理由がなく突然不登校になる子は何かしら集団生活に疑問を持ったり、今の学校教育が合わなかったり、競争社会が苦痛だったり、様々な要因が複雑に絡み合いそうなるのではと思います。

不登校児の多さを考えると学校教育もこれから多様化していかないといけない局面にあるのでは?と私は考えます。今の教育体制は戦後教育体制がそのままで、国語・算数・理科・社会・英語といった具合に範囲も狭く、競争意識を持たせる教育ではなくもっと子どもの個性に合う自由度が高く選択肢の多いものにしていかなければいけないのではないでしょうか?

世の中はIT化しキャッシュレスも当たり前になっている時代なのに、教育だけ大きな進化がないというのは変だと思いませんか?

不登校のお子様をお持ちの保護者の方は悩まないでいただきたいなと思います。タイムウェーバーではお子さんの才能や適性などをお調べすることも可能です。不登校のお子さんは学校が楽しくないんです。魂に正直なだけです。所詮学校というのは人間が考え作りだしたシステムの1つに過ぎないので、それに合わないからダメということはありません。

未来を作るのは子どもたちです。全ての子どもたちが生き生きのびのびと過ごせる、安心安全の世の中であってほしいと思います。