今やどこもかしこもハロウィンの飾り付けがされ、オレンジ・黒・紫って感じですね
何でもありの日本ならではという感じで、お祭りやイベントとして楽しむ人が多いですが、その背景には霊や未知のものに対する意識や興味が隠れているため、霊的な存在が集まりやすいとも言えます
ハロウィンの起源は、古代ケルトの祭り「サウィン」にさかのぼり、この時期は霊界と現世の境界が薄れ、霊が地上にやってくると信じられていました。
日本のお盆と似ていますね
サウィンは、夏の終わりと冬の始まりを祝うもので、自然が死と再生のサイクルに入るこの時期に、霊や精霊たちが自由に動き回るとされていたのです。
ハロウィンの夜には、仮装やランタンを使って霊を驚かせたり追い払ったりする習慣がありますが、これは霊の存在を意識し迎え入れる準備をしているとも言えます。
また、現代においてもハロウィンは「見えないもの」に対する興味が高まる時期で、霊的な活動や儀式が行われることも少なくありません。
このように、霊が現世に近づきやすいとされる特定の時期や行動が、ハロウィンには集まっているため、霊が引き寄せられやすいと考えられるのです。
日本のお盆は先祖の霊を敬いますが、ハロウィンはそれ以外のお化けや妖怪、精霊など、あらゆるものを対象としているので
ちょっと気を付けた方が良いかもしれません
意識したら波長が合ってしまいかねないので・・・
エネルギーは目に見えなくても存在しますので意識したら寄ってきます。
コロナウィルスも怯えて共振するから寄ってきて感染するので、意識を合わせないようにしましょう
ハロウィンで毎年騒動が起きるのは見えないエネルギーが関係しているのかも・・・とふと思いました
人に迷惑をかけない程度に適当に楽しんで早めに家に帰りましょう