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物体移動がなぜ起きるのか

時々クライアントさんからも聞きます物体移動について、今日はお伝えしたいと思いますベル

 

私も時々あります。

 

タイムウェーバーをし始めてから起きる頻度が多くなったように思いますが、ちょっとしたものが急に消えたり現れたり、レンチンしたおにぎり🍙をさあ食べよう!と開けたらなかった時は衝撃でしたポーン

 

なくなるものは基本小さなもので、お財布などなくなって困るものは消えることがありません。

 

お気に入りで使っていたボールペンとかヘアピンとかちょっとしたものです。

 

量子の世界では、ミクロで見ると物質は全て小さな粒です。

 

すごく小さな世界(原子や素粒子のレベル)では、物質が「壁をすり抜ける」ように突然別の場所に現れることがあります。

 

これは「量子トンネル」と呼ばれ「普通なら絶対に超えられない壁を、粒子がすり抜けてしまう」という現象のことです。

 

たとえば、ボールを壁に投げたら、普通は跳ね返りますよね。

 

でも、量子の世界では、粒子(たとえば電子など)が壁にぶつかると、たまに壁を通り抜けて向こう側に出てしまうことがあるんです。

 

これを「トンネル効果」と呼びます。

 

なぜそんなことが起きるかというと、量子力学では粒子は「粒」だけでなく「波」の性質も持っているからです。

 

波は広がっているので、壁の向こう側にも一部が届いてしまうイメージです。

 

そして、届いた波が一定以上の条件を満たすと、粒子がまるごと壁を超えたことになるんです。

 

量子トンネルは、自然界でもすごく重要な役割をしています。

 

太陽が光り続けられるのも、原子核の中で量子トンネルが起きて核融合反応が進むからです。

 

また、現代の技術でも、トンネル効果を使った超小型の電子機器や医療機器にも応用されています。

 

簡単に言うと「本来ありえないことが、量子のルールではありえる」


これが量子トンネルです。

 

量子の世界を理解すると物体移動はあり得る話なんですね。

 

そう思うと量子力学って面白いですよね。

 

昔から『キツネにつままれた感じがする』とか言いますが、それって多分量子力学が働いたんだと思います。

 

でも多分量子力学なんて『ない』と思われる方にはそういう現象って起きないのかな~と思います。

 

何を観測するかは人それぞれですからニコニコ

 

信じられない方はスルーしてくださいネウインク

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