自分の魂を思い出す

クライアントさんで最近体の疲れもなく、心も特に負荷がかかることがないんだけど、なぜか眠いしスッキリしないんですよね・・・という方がいらっしゃいました。

 

ふともしかして・・・と思ってタイムウェーバーに聞いたところ『魂の混乱』と出てきたんです

 

人間はボディとマインドとスピリットで成り立っているのですが、クライアントさんの場合ボディとマインド（体と心）はOKでも、スピリット（魂）が何かしらバランスを崩しているために、魂の混乱と出たんだと思いました。

 

今、こういうクライアントさんが結構いらっしゃって、魂が望む本来の生き方というか、現実社会で特に問題は無くても、自分らしく生きていないと、魂のエネルギーが枯渇したり混乱したりするんだと思います。

 

クライアントさんに『本当はこうしたい！こう生きたい！など何かありませんか？』とお尋ねすると『現状に特に不満はないけど、何だか分からないけど人生に充足感がないんです・・・』とのことでした。

 

魂レベルでは何か既に動き始めているんですね。

 

だから眠くなる・スッキリしないなどの症状が出ていたんだと思います。

 

何かしら変わる前の状態ですね。

 

自分の魂を思い出すきっかけにもなるので、もし今同じような状態の方がいらっしゃれば、以下の事をお試しいただければと思います。

 

1. 静かな時間を持つ（瞑想・自然の中に身を置く）

• 魂の声はとても静かで繊細。

• 瞑想、深呼吸、自然の中での散歩など、静寂の中で「心ではなく魂」がささやく声を聴きやすくなります。

2. 子供の頃の「純粋な好き」を思い出す

• 社会的な期待がかかる前、「理由なく惹かれていたもの」は魂の記憶のヒントになることがあります。

• 例：絵を描く、人を癒す、星を眺める etc.

3. 「なんとなく気になること」を大事にする

• 魂は理屈よりも「直感」や「引かれる感覚」で導こうとします。

• 「意味はわからないけど惹かれるもの」は、魂が覚えている道かもしれません。