
私たちは「失うこと」に強い恐れを抱きがちです。
人間関係や物、仕事、環境など、慣れ親しんだものを手放すことは不安を伴います。
しかし、実は失うことは終わりではなく新しい始まりの扉でもあります。
手の中にぎゅっと握りしめている限り、次の可能性を受け取るスペースは生まれません。
例えば、古い習慣をやめた時、新しい健康的な習慣が入ってきたり、手放した人間関係の空白に、自分に合ったご縁が舞い込むことがあります
自然界でも木の葉が散るからこそ新芽が育ち、四季が巡ります。
同じように、私たちの人生も循環の流れの中にあります。
恐れを超えて手放した時、思いがけない豊かさや喜びがやって来ます
だからこそ、失うことを恐れるのではなく『新しいものが入ってくるためのスペースをつくっている』と捉えてみましょう
タイムウェーバーで調整をすると変化が起きやすく『失う』ことを経験される方が結構いらっしゃいます。
それは人間関係や仕事、お金など多岐に渡ります。
とても良いご縁だったりすると非常に残念に思われますが、その後にもっと良いご縁が出来た方もいらっしゃいます。
人間万事塞翁が馬です。
失った時はぜひプラス思考で