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人は自分が観測したように振る舞う

人間関係のお悩みがここのところとても多いので、今日もそれについて量子力学の観点から見ていきたいと思います。

 

『職場にどうしても波長が合わない人がいるんです』

 

クライアントさんからよく聞く内容です。

 

ハッキリ言うと『嫌いな人』という事ですよね。


嫌っているエネルギーは目には見えませんが、フォトンとして放たれるので、そのエネルギーはその人に必ず伝わります。

 

すると『嫌っているんですね、ではもっと嫌われるように振る舞いましょう』という感じで負のスパイラル滝汗

 

その人はずっと嫌われるように振る舞い続けることになりますショボーン

 

合わない人というのは必ずその関係性から学ぶことや課題があります。

 

いつも自分の意見を飲み込んでいる人は勇気をもって意見することかもしれませんし、逆に自己主張が強い人は人の意見に耳を傾けることかもしれません。

 

嫌いな人というのは大体が自分と違っていることが多いと思います。

 

違うから腹が立つムキー

 

でも違うからこそ人間って面白いのではないでしょうか?

 

みんな聖人君主で立派な人ばかりだと面白みがないと思いませんか?

 

人間関係はお互いの違いを認めつつ、意見は出し、譲り合ったり折り合ったりし、擦り合わせて築き上げて行くものだと思います。

 

赦しも大事です。

 

この世に正しいことなんて何一つありません。

 

ある程度の秩序は大事だと思いますが、その『合わない人』の背景にあるものも観れるようになると、気付きが起きエネルギーが変わります。

 

エネルギーが変わると必ず関係性が変わってくるので、自分と違うからといって嫌うのではなく、一歩立ち止まって違う視点で見る癖をつけると、人間関係が楽になると思いますヨウインク

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