
教育方針で『真面目に生きる』『ちゃんとする』と教えられて育ってきた方が多いと思いますが、皆様はいかがでしょうか?
責任感を持ち、約束を守り、努力を怠らない姿勢はもちろん大切ですし、素晴らしい事だと思います。
しかし真面目さに縛られすぎると、自分らしさを見失ったり
、心や体をすり減らしてしまうことがあります。
正解にこだわりすぎると、自由に選ぶ力や楽しむ感覚を忘れてしまい、本来の人生の彩りを感じられなってきます
人生には決まった答えはなく、遊び心や柔軟さ、時には怠けることや寄り道をすることも、豊かな体験につながります
「真面目でなければならない」と自分を縛るよりも「自分が心地よいかどうか」「自分の魂が喜んでいるかどうか」を軸に生きることが、より自然で調和のとれた生き方につながるのではないでしょうか。
真面目であることはただの一つの選択肢にすぎません。
正解を求めるのではなく、自分の感じるままに、時には肩の力を抜いて歩むこと
そもそも人生に正解も不正解もありません。
どんな生き方でもOKです
真面目に生き過ぎると苦しくなるので、適度に緩め、しなやかに生きていきましょう